大野城市議会 2022-03-07 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-03-07
合計2,500m2を発掘調査しておりますけれども、遺跡を掘りますと、いろんな建物の跡とか柱の穴の跡とか、遺構といいますけれども、こちらの跡が出てきます。それが想定よりもちょっと少なかったということになります。少なかったことによりまして、掘る時間が少なくなったことにより、それに関わる作業員の費用が減少したということでございます。 435: ◯委員(大塚みどり) はい、ありがとうございます。
合計2,500m2を発掘調査しておりますけれども、遺跡を掘りますと、いろんな建物の跡とか柱の穴の跡とか、遺構といいますけれども、こちらの跡が出てきます。それが想定よりもちょっと少なかったということになります。少なかったことによりまして、掘る時間が少なくなったことにより、それに関わる作業員の費用が減少したということでございます。 435: ◯委員(大塚みどり) はい、ありがとうございます。
戦争に関する遺構や遺物など、いわゆる戦争遺跡については、市内各所に点在しており、経年劣化し、その一部のみが残存しているような状況にあるものも多く、所有者によって改変され現在も利用している施設もありますが、全体数や個別の状況といった詳細は把握されておりませんでした。
第2に、階段設置部分は、もともと医療刑務所時代からのへこみ部分であり、遺構は破壊されていないと当局は主張していますが、損壊しているとの見解を出している専門家がいます。調査が必要です。答弁を求めます。 次に、新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険料の減免について質問します。
発掘調査の完了後、調査費用の精算時には、当該調査で確認された主な遺構・遺物の写真を添えた調査概要を地権者の方などにお渡ししております。 次に、その後の活用の報告がなされているのかとのお尋ねにお答えいたします。
発掘調査を実施して遺構の状況が一部判明している2か所と未調査地の3か所の計5か所の調査地において、地中レーダー探査を行いました。 次に、成果です。地中レーダー探査の解析結果により遺跡の情報を収集することができ、今後の確認調査の範囲や選定や適切な調査手法を検討する一助となりました。 続きまして、その下、中段の奴国の丘歴史資料館特別収蔵庫空調改修事業です。
その試掘調査の回答によりますと、今回の事前調査内容として、「現地表面から20センチから1メーター70センチの深さで地山に達し、この面に遺構を確認した。対象地のほぼ全体に遺構が分布し、残存するものと判断されます」。そしてまた調査結果として、今後の当該における開発計画に関しては、「埋蔵文化財に影響を与えるような掘削等の工事を行う場合は、本調査が必要となります」と書かれています。
続いて、埋蔵文化財発掘調査費は、旭ケ丘で進めておりました遺跡の発掘調査が終了し、調査前に見込まれていた遺構の量が少なく終わったことから、発掘にかかわる作業員の稼働日数が減少し、賃金について不用額を減額補正するものです。賃金の減額は746万9,000円となります。また、使用料賃借料は、新たな調査事案が発生し、重機等の使用が当初の見込みを上回ることから増額補正をお願いするものです。
説明板等については、平成10年度から平成28年度にかけて、歴史文化研究会の協力により、町内の文化財や史跡を調査し説明板や標柱などを整備しましたが、その際、旧唐津街道については、特に目を引く遺構などがないことから候補に上がっていませんでした。
これだけ栄えた炭鉱ですが、当時炭鉱があったことを教えてくれる遺構はほんのわずかであります。現在、当時の駅跡などは住宅地に変わり、線路跡はほとんどが道路となりました。そのような中、筑豊電気鉄道の香月駅近くの黒川の川岸には、わずかでありますが鞍手軽便鉄道の橋脚跡と石垣跡が厳然と残っております。
例えば直方藩城下町、あるいは長崎街道の遺構、石炭産業関連の遺産、市内に5台も現存する蒸気機関車を初めとする鉄道関連遺産、また、林芙美子、放浪記に代表される文学の足跡や市内に点在する史跡など、まだまだ十分に魅力を伝え切れないものがたくさんあると思います。これらの情報をいかに発信していくか、これが大きな役割だと認識をしております。
現存する天守閣遺構の全国有数の規模の大きさや、水堀からの石垣の美しさ、創建当時最先端で全国の天守閣に影響を与えた歴史、利休の高弟であり、妻の細川ガラシャの慰霊を続けた細川忠興、ブドウ酒づくりを初め数々の改革を進めた後の初代熊本藩主、細川忠利、武蔵と小次郎、城内で行われた蹴まりや相撲、流鏑馬などなど、数え上げれば切りがないほどの人物、エピソード、資料がありながら、我が小倉城からはまだまだ十分にその魅力
現在、本市は福岡県が設置している大宰府史跡調査研究指導委員会への参加や、さらには土塁状遺構検討会で、それぞれの水城の連続性や構造等の共同研究をしているところです。 あわせて、平成26年・27年度に取り組みました水城築城1350年事業においても、史跡のPR、見学会の実施等について、関連する自治体と連携を図りました。
次に、文化課では、延永ヤヨミ園遺跡内の一部である、むつみ児童クラブ施設の建設予定地において、事前の試掘調査により遺構が確認されたことを受け、当該施設の建設前に発掘調査を実施する必要が生じたことから、本調査にかかる経費として64万7千円が増額補正されております。
第2に、損壊が今後の方形周溝墓の遺構保存に及ぼす影響についてです。 方形周溝墓は九州最大規模で、幼児用の朱塗り石棺の出土は全国でも大変珍しいものです。すぐ近くの重留遺跡から出土した広形銅矛は、2016年8月に国の重要文化財として指定されました。埋蔵文化財センターに移築保存された石棺2基も国指定の可能性がありますが、遺構が保存されていることが前提です。
最後に、下関要塞、高蔵山堡塁などの戦争遺構についてお伺いします。 下関から門司、小倉地区にかけて、日清戦争の前後に関門海峡とその周辺を守るために下関要塞が築かれました。清国北洋艦隊の襲撃に備え、15ほどの砲台が設置されましたが、これらの砲台は一度も実戦で使用されることはありませんでした。
九州大学箱崎キャンパス跡地の石積み遺構も元寇防塁跡であり、地域住民からはまちづくりに生かしてほしいとの要望もあっているが、現在の状況と今後の活用について尋ねる。
作業員の数につきましては、遺構の密度や種別にもよりますが、通常では文化財担当者1人当たりおおむね10名から20名程度が適当でございます。
具体的には、原爆が投下された8月9日に小・中学生とその保護者を長崎市に派遣し、原爆資料館の見学や被爆者による講話を聴講する親子派遣、また、長崎市が開催する青少年ピースフォーラムに本市小・中学生と高校生を派遣し、平和祈念式典への参列や被爆遺構の見学などを行う取り組みを通して平和のとうとさを学んでまいりました。
地元の方にどこを工事していたのか伺って、工事したと思われる箇所を写真に撮って確認はしてきたのですが、成果による調書では、公有化を実施した高来寺、大門、高祖において、遺構である土塁が崩壊し、土砂が隣地に流れ込む危険性が高い箇所があり、史跡を崩壊から守るために未然の保存修理工事を行うとあります。
3、防空壕跡等、戦争遺構の記録。4、戦争体験者全員の生の記憶を記録。5、毎年8月15日に市長談話の実施。 第2には、非正規職員の制度設計に関しまして、1、正規職員、非正規職員の人数等。2、非正規職員の労働実態、市内雇用機会。3、2020年度以降の改定方向。 3、ふるさと納税の評価と今後について、1、大幅増の予知、理由と評価。2、納税者の地域別、年齢実態。3、ワンストップ特例の実績、使途希望。